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えこし通信10+7号 (えこし会)

今回の座談会は「<現代詩>というスフィンクス―吉原幸子と谷川俊太郎を中心に―」でした。<不信>を共通のものとして二人の詩人を語っています。面白かったのは、谷川俊太郎を「職人」として見ているところです。イチローに似ている、と。そうそう!わたしもそう思っていました。
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「えこし通信 10+4号」

「えこし通信 10+4号」(責任編集/鯉渕史子・発行/えこし会)

前号に引き続き、日本語の魅力・魔力という小特集を組んでいます。今号もおもしろく読みました。特に歌(詩吟や賛美歌含めて)のことを述べている部分は興味深かったです。
作品はクリハラ冉さんの詩「自画像三」の意味の飛躍がおもしろかったです。Lyric Jungleのことを詩誌評で触れてくださっています。ありがとうございます。

「えこし通信 10+2号」(責任編集/鯉渕史子・発行/えこし会)


近代~現代の女性詩人を4つの軸(感情軸や思想軸など)から考える座談会がおもしろかったです。熱く意見を戦わせるところもあって、予定調和な座談が多い中、刺激的でした。

プロフィール

name:
山村由紀
自己紹介:
●主な出版物
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
 (2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
 (2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
 (2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
(詳しくはHPを見てください)
●記事にコメント欄がありません。
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