「Green Poems 6」(責任編集/秋吉里美)
NHKカルチャーセンターの詩の講座の方で作られた詩誌。さだこさんの短詩「バス停留所」におもわず笑いました。
3行なので全文引用させてもらいます。
バス停留所
バスが去る
着ぶくれしたので
積み残された
秋吉里美さんの短い詩は集団の暗さを表現しています。
集団
高揚した目。
女が
女の陰口を利くときの。
まさか、
夢を語っているはずはあるまいし。
3行なので全文引用させてもらいます。
バス停留所
バスが去る
着ぶくれしたので
積み残された
秋吉里美さんの短い詩は集団の暗さを表現しています。
集団
高揚した目。
女が
女の陰口を利くときの。
まさか、
夢を語っているはずはあるまいし。
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「Green Poems 4」
「Green Poems no.4」(NHK京都文化センター講座)
NHK文化センターの詩の講座に通っている方々の作品集。
つのがいさんの作品「自己批判」はとっても元気がよくてスカッとしました。
いざという時、人が変わったように行動的になる方ではないかと勝手に想像しました。
宮せつ湖さんの作品「三途の川岸一丁目」は、もう、爆発してますね!はじめだけ引用!
「どでかいビルの/ 股間をぶち抜くオレンジカー/ トスカなんか歌っちゃって/インテリ気分 くぎ抜きハート」
NHK文化センターの詩の講座に通っている方々の作品集。
つのがいさんの作品「自己批判」はとっても元気がよくてスカッとしました。
いざという時、人が変わったように行動的になる方ではないかと勝手に想像しました。
宮せつ湖さんの作品「三途の川岸一丁目」は、もう、爆発してますね!はじめだけ引用!
「どでかいビルの/ 股間をぶち抜くオレンジカー/ トスカなんか歌っちゃって/インテリ気分 くぎ抜きハート」
プロフィール
name:
山村由紀
HP:
自己紹介:
●主な出版物
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
(2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
(2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
(2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
(詳しくはHPを見てください)
●記事にコメント欄がありません。
ご感想などは下記のミニレターで
送っていただけるとありがたいです。↓
ミニレター
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
(2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
(2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
(2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
(詳しくはHPを見てください)
●記事にコメント欄がありません。
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