「ｒｅｐｕｒｅ ６号」
「ｒｅｐｕｒｅ ６号」（編集発行／竹内敏喜）
柿沼徹さんの詩「歩道」は連ごとに決められたパターンで書く手法が作品にインパクトを与えています。小網恵子さんの「お花見」に出てくるエツコさんのような人、いるなあと思わされます。エツコさんの最後が作者の深層心理に結びついていそうでちょっとこわい、、なあ。足立和夫さんの詩「枯れ草宇宙」は不思議な作品です。「ひとの生存は／あきらかになることはない」。スケール大きいですね。
柿沼徹さんの詩「歩道」は連ごとに決められたパターンで書く手法が作品にインパクトを与えています。小網恵子さんの「お花見」に出てくるエツコさんのような人、いるなあと思わされます。エツコさんの最後が作者の深層心理に結びついていそうでちょっとこわい、、なあ。足立和夫さんの詩「枯れ草宇宙」は不思議な作品です。「ひとの生存は／あきらかになることはない」。スケール大きいですね。
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「ｒｅｐｕｒｅ ４号」
「ｒｅｐｕｒｅ ４号」（編集発行／竹内敏喜）
この詩誌の装丁はほんとに美しいです。贅沢だなあといつも思います。
印象に残ったのは竹内さんの詩「恩寵のように」、有働薫さんの詩「行合」。「行合」には芙蓉のことが書かれてあって、昨年花が咲いてうれしかったのを思い出しました。
この詩誌の装丁はほんとに美しいです。贅沢だなあといつも思います。
印象に残ったのは竹内さんの詩「恩寵のように」、有働薫さんの詩「行合」。「行合」には芙蓉のことが書かれてあって、昨年花が咲いてうれしかったのを思い出しました。
プロフィール
name：
山村由紀
ＨＰ：
自己紹介：
●主な出版物
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
（2008.01／草原詩社）
詩集『風を刈る人』
（2006.06／空とぶキリン社）
詩集『記憶の鳥』
（2001.07／空とぶキリン社）
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
（詳しくはＨＰを見てください）
●記事にコメント欄がありません。
ご感想などは下記のミニレターで
送っていただけるとありがたいです。↓
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詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
（2008.01／草原詩社）
詩集『風を刈る人』
（2006.06／空とぶキリン社）
詩集『記憶の鳥』
（2001.07／空とぶキリン社）
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
（詳しくはＨＰを見てください）
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