「ｉｆ no.17」
「ｉｆ no.17」（発行／ちょびっと倶楽部出版）
大澤都さんの個人詩誌。
今号から「夢を書く人」と題して木川陽子論（論と言っていいかな？）が掲載されています。
木川陽子さんは作者の叔母にあたる方で、少し前に亡くなられています。
わたしは木川さんの作品を読んだことはないのですが、
２度ほどお葉書をいただいたことがあり、
やわらかな筆跡とやさしい文面に心が温まった記憶があります。
大澤さんの文章でわたしの中の木川陽子さんがイメージされていきそうです。
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「ｉｆ 16号」
「ｉｆ １５号」（発行／ちょびっと倶楽部出版）
大澤都さんの個人誌。今号は詩「桃源郷」がおもしろく。
「おさおじさん」はいます。遠くで見る時と実際に会った時と印象が違う人。
人というか、集団で作り上げているもの。偽者っぽさ。こういうことを作品にできるとは。うむむ。
大澤都さんの個人誌。今号は詩「桃源郷」がおもしろく。
「おさおじさん」はいます。遠くで見る時と実際に会った時と印象が違う人。
人というか、集団で作り上げているもの。偽者っぽさ。こういうことを作品にできるとは。うむむ。
「ｉｆ １５号」
「ｉｆ １５号」（発行／ちょびっと倶楽部出版）
大澤都さんの個人誌。ますます磨きがかかってきた都さんスタイル。尾形亀之助を想起します。今回は夢のような詩が多かったです。詩「切ったはずの契約が」は恐怖もんです。小判くらいのゴキブリ、鍵をかけたあと気になって確認するとかならず開くドアなど・・・。
プロフィール
name：
山村由紀
ＨＰ：
自己紹介：
●主な出版物
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
（2008.01／草原詩社）
詩集『風を刈る人』
（2006.06／空とぶキリン社）
詩集『記憶の鳥』
（2001.07／空とぶキリン社）
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
（詳しくはＨＰを見てください）
●記事にコメント欄がありません。
ご感想などは下記のミニレターで
送っていただけるとありがたいです。↓
ミニレター
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
（2008.01／草原詩社）
詩集『風を刈る人』
（2006.06／空とぶキリン社）
詩集『記憶の鳥』
（2001.07／空とぶキリン社）
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
（詳しくはＨＰを見てください）
●記事にコメント欄がありません。
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