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●すっかり秋ですね。



昨日の月。
ベランダから愛用のCANON一眼レフで撮りました。
ほろ酔いだったのでちょっとブレ気味です。

月は太陽の光で明るくなっているので、
撮影時はモードを夜景とかオートではなく
晴れ(太陽)モードで撮ると、真っ白にならず表面がきれいに写るんですって。
カメラから自然の仕組みがわかることも時々あります。

詩誌の表紙の撮影をきっかけに、またカメラ熱が再燃してます。
いつも思うことですが表紙の写真は難しい……。
印刷すると色合いや明るさが変わるので、あまり繊細なものは使えないし。
オフセットだとそんな苦労もないのかな。
でも予算に上限あるしなあ。

その「kanpinue03」、印刷屋に入稿しました。
どんな出来上がりになってくるかな。
今月中旬に完成予定です。
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●詩誌ができました


所属している詩誌「風箋」の3号が完成しました。
いつのまにか同人がぐっと増えて34名になっています。
もうひとつの同人誌「Lyric Jungle」も人数多いし、
わたしのかかわる詩誌は大人数になるみたいです。

3号には詩「空の烏/地の烏」という作品を書きました。
できればみなさんに送りたいのですが、
手元に3冊しかないので、、、すみません。

詩誌ができてちょっと一息。
今はあと締め切りのあるものが2つと、
9月の朗読会の詳細を考えるという作業を抱えています。
また近くなったら詳細載せます。

*連絡です*
このブログのミニレターからお便りをくださったNさん。
お返事送ったのですがアドレス間違いで戻ってきました。
よろしければもう一度教えてください。

●GWのはじまり

↑タイトル横に●が付いているのはわたくしの近況です。

GWがはじまりましたね。
みなさまはどのようにお過ごしですか?
わたしは遠出の予定はなく、ずっと家にこもります。
今日は本棚を数年ぶりに整理しました。
棚に並べていても手に取らなかった本は、
袋に詰めて家の奥に片付け、片付け。

整理し終えて改めて眺めると、
かなり顔ぶれが変わった感じです。
自分の今の状態がわかるなあ。

これから近所の居酒屋へ。
お気に入りNO.1のお店です。
楽しみ♪

●雑誌「pen」が届く



ネット注文していた雑誌「pen」が届きました。
今年はヘミングウェイ没後50年なんですね。写真集も出るみたい。それで特集していたんですね。写真が渋くていいです。買ってよかった。

けっこう若いころに書かれた短編集がよい、と書かれているので、「ヘミングウェイ全短編」(新潮社)を読んでみようかなぁなんて、時間あるかな?

いくつかの名言が紹介されていたのでひとつ書きます。
彼がエズラ・パウンドを師と仰いでいたなんて知りませんでした。

(エズラ・パウンドは)形容詞を疑うことを僕に教えてくれた人だ。のちに僕は、ある種の状況においてある種の人々を同じように疑うようになる。(『移動祝祭日』)

●喫茶店で雑誌と出合う

昨日は所属詩誌「風箋」の校正の締め切り日でした。そのことに気がついたのは夜遅く。あわててFAXを流しました。
Kさん、FAXの音で目が覚めてしまっていたらごめんなさい。

時々入る喫茶店で雑誌を読んでいた。「PEN」という薄い雑誌(週刊誌?男性向けなのかな?)で、ヘミングウェイの特集だった。彼の小説は一冊だけ読んだことがある。
その雑誌、はじめはさらっと読み進めていたのだけど、内容がけっこうおもしろい。写真もかっこいい。手元にほしくなって本屋にいくと、もう号が古くて置いてない。なので、ネットで注文しました。楽しみだ。

プロフィール

name:
山村由紀
自己紹介:
●主な出版物
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
 (2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
 (2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
 (2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
(詳しくはHPを見てください)
●記事にコメント欄がありません。
ご感想などは下記のミニレターで
送っていただけるとありがたいです。↓
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