「GATE21 10号」(発行/塚本敏雄)
「ノン・ヴァーチャルな世界でF君とMさんへ」。柴原利継さんの作品は身体的な距離と精神的な距離をネットの世界にあてはめています。結婚という、もっとも他者との距離が近い関係からその状況を見ている視点に、作者の思いを感じました。ネットのつながりかぁ。一昔前は文通がそれに近かったですね。
学生のころ雑誌の「文通しましょう」コーナーに載っていた同い年の女の子としばらく手紙のやり取りをしていたことがあります。顔を合わせる友達より本音を書けたなあ。
学生のころ雑誌の「文通しましょう」コーナーに載っていた同い年の女の子としばらく手紙のやり取りをしていたことがあります。顔を合わせる友達より本音を書けたなあ。
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プロフィール
name:
山村由紀
HP:
自己紹介:
●主な出版物
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
(2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
(2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
(2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
(詳しくはHPを見てください)
●記事にコメント欄がありません。
ご感想などは下記のミニレターで
送っていただけるとありがたいです。↓
ミニレター
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
(2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
(2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
(2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
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