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「GATE21 12号」(発行/塚本敏雄)

福田恒昭さんの作品「モノリス」。4行の短詩です。読んだ瞬間、スプーンをなめた時のツンとした金属(?)の匂いというか、あの無機質な味に直結しました。線路、スプーン、内臓、という単語に喚起されたのでしょうが意外な感じです。作者はそれを意図したのかな?他の人が読んだらどうなのだろう。紹介したいのですが、全文掲載は良くないかなと思うので控えます。不思議な作品です。
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プロフィール

name:
山村由紀
自己紹介:
●主な出版物
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
 (2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
 (2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
 (2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
(詳しくはHPを見てください)
●記事にコメント欄がありません。
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