「ひょうたん 48号(発行所/ひょうたん倶楽部)
君野隆久さんの「七月」。
七月がいちばんさびしい
という一行目から始まるこの作品の「七月」は、
「本当の夏」でない夏にあるのだろう、と思いました。
置き去りにされた七月
偽物の七月
そんな七月の嘆きを感じました。
七月がいちばんさびしい
という一行目から始まるこの作品の「七月」は、
「本当の夏」でない夏にあるのだろう、と思いました。
置き去りにされた七月
偽物の七月
そんな七月の嘆きを感じました。
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プロフィール
name:
山村由紀
HP:
自己紹介:
●主な出版物
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
(2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
(2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
(2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
(詳しくはHPを見てください)
●記事にコメント欄がありません。
ご感想などは下記のミニレターで
送っていただけるとありがたいです。↓
ミニレター
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
(2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
(2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
(2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
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