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「刺虫7号8号」(宇宿一成個人詩誌)

水月りらさんの詩「落陽」は、研ぎ澄まされた言葉が次々現れます。
一番印象に残ったのは

昨日の夕陽を覚えていても
明日の夕陽と逢いたくなる(引用)


の2行。ほんとうに、そう思います。

宇宿一成さんが「ひとことコーナー」に宮沢賢治の『グスコーブドリの伝記』を観たと書かれていました。わたし見そびれたんです。DVD借りなくちゃ。
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プロフィール

name:
山村由紀
自己紹介:
●主な出版物
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
 (2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
 (2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
 (2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
(詳しくはHPを見てください)
●記事にコメント欄がありません。
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