「橄欖 第95号」(編集発行/日原正彦)
今井好子さんの詩「あな」。
身体の一部に穴が開いてだんだん大きくなる。そのうち風景が穴に現われてくる……ルネ・マグリットの絵が頭に浮かびました。
穴のなかにいろいろなものが見えてくるのだけれど、わたしはそのことよりも穴が大きくなるということは体が消されていることでもあって、それが恐いなとおもいました。
身体の一部に穴が開いてだんだん大きくなる。そのうち風景が穴に現われてくる……ルネ・マグリットの絵が頭に浮かびました。
穴のなかにいろいろなものが見えてくるのだけれど、わたしはそのことよりも穴が大きくなるということは体が消されていることでもあって、それが恐いなとおもいました。
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プロフィール
name:
山村由紀
HP:
自己紹介:
●主な出版物
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
(2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
(2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
(2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
(詳しくはHPを見てください)
●記事にコメント欄がありません。
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詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
(2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
(2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
(2001.07/空とぶキリン社)
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