「GATE21 13号」(発行/塚本敏雄)
生駒正朗さんの詩「再会」。
八月の言葉は熱く
身体は軽い (抜粋)
ああ、いいなあ。たしかに!と言いたくなります。
この2行で、夏があふれてきます。
こういう切り込んでくる言葉に出合いたくて
詩を読んでいるのかもしれません。
夏の火照った言葉を冷やしてから
手紙を書いている作者は慎重な人だなとも思いました。
彼女は夏中待ち続けていたのかも……なんてね。
八月の言葉は熱く
身体は軽い (抜粋)
ああ、いいなあ。たしかに!と言いたくなります。
この2行で、夏があふれてきます。
こういう切り込んでくる言葉に出合いたくて
詩を読んでいるのかもしれません。
夏の火照った言葉を冷やしてから
手紙を書いている作者は慎重な人だなとも思いました。
彼女は夏中待ち続けていたのかも……なんてね。
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プロフィール
name:
山村由紀
HP:
自己紹介:
●主な出版物
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
(2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
(2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
(2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
(詳しくはHPを見てください)
●記事にコメント欄がありません。
ご感想などは下記のミニレターで
送っていただけるとありがたいです。↓
ミニレター
詩のアンソロジー『豊潤な孤独』
(2008.01/草原詩社)
詩集『風を刈る人』
(2006.06/空とぶキリン社)
詩集『記憶の鳥』
(2001.07/空とぶキリン社)
●主な活動
個人詩誌「kanpinue」発行
詩誌「風箋」同人
同人誌「Lyric Jungle」編集委員
(詳しくはHPを見てください)
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